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注意:データ管理アドオンを購入したお客様(旧称タクソノミー)は、スキーマを初期化してプランを作成することができます。
スキーマには、Amplitudeによって収集されたイベント、イベントプロパティ、イベントプロパティの値の定義が含まれます。これを使用して、イベントデータを分類して説明し、意図しないデータまたは誤形のデータを表面化またはブロックすることで、新規に取り込まれたデータのQAプロセスを自動化できます。Amplutudeに収集させたいイベントデータの許可リストとしてスキーマを使用することもできます。
Amplitudeは、作成したスキーマに準拠したイベントデータを収集して取り込む一方、スキーマトリガー通知への違反があると、スキーマ違反ビューに表示します。これにより、新しいイベントまたはプロパティを実装する際に、多くのデータ検証プロセスを自動化することができます。また、破損したイベントデータまたは誤形のデータの警告が通知されます。
スキーマを開くときに、構成を開始する前にそれを初期化する必要があります。これを行うには、スキーマを初期化ボタンをクリックするだけです。スキーマを初期化する前に、イベントとプロパティを計画することはできません。
スキーマを初期化した後、[データ管理]>[データを計画]に移動して、スキーマでイベントとプロパティを計画することができます。次に、イベントとプロパティを計画する方法を学びます。