この記事は役立ちます:
|
実験を設計したら、ユーザーに展開する前と後で、QAが必要になります。Amplitude Experimentでは、2つの簡単な方法でQAを実行できます。
ロールアウト前のQA
ユーザーが実験を見る前に、開発したバリアントが意図した通りに見え、機能するようにしてください。
Experimentでは、ユーザーまたはデバイスIDで特定のバリアントを割り当てることができるため、実験に入るときに、テストデバイスが、関連するバリアントに迅速かつ簡単に提供されるようにすることができます。[個々のユーザー]セクションにスクロールして、テストデバイスのデバイスID、またはQAおよび内部使用のために予約したユーザーIDを入力するだけです。
製品を開いて、実験のエクスポージャーイベントをトリガーするだけです。上記で指定したバリアントが表示されるはずです。
ロールアウト後のQA
ロールアウト後、毎日、各バリアントに露出されたユーザーの数を追跡できます。Experimentは、[割り当て]パネルで、チャートとテーブルの両方で、この内訳を示します。
これは、割り当てプロセスQAに役立ちます。1つのバリアントが、予想よりも大幅に多いユーザー、または大幅に少ないユーザーを登録していることに気付いた場合、調査すべき問題を表示してくれます。
懸念の外れ値または異常が見つかる場合は、[根本原因分析]をクリックして、潜在的な原因を深く調べてください。[根本原因分析]機能の仕組みについての詳細は、ヘルプセンターでこの記事を参照してください。